ビリヤード スタンダードブリッジ

ビリヤード、ショットの土台となる手の組み方。
種類はたくさんありますが、もっともよく使われるのがスタンダードブリッジです。
河原千尋プロのスタンダードブリッジの画像を色んな角度から撮影しました。
これを見て真似れば安心!

多くの人が最初に習う基本のスタンダードブリッジ。
親指と人差し指で丸を作り、中指の横につけるイメージです。

次に河原千尋プロがいつも実際に使っている"フィリピンブリッジ"とも呼ばれる、
人差し指が反って中指にしっかり乗るタイプの形。
慣れるまでに時間はかかりますが、安定感がありスピードやパワーを重視したい人にも向いています。

スタンダードブリッジの基本

スタンダードブリッジで重要なのは、次の画像のように
親指、人差し指、中指が
どの指も残りの2本にくっついていること。

一本でも外れてしまうと固定が弱くなったり、キューの動きが思った通りにいかないことがあります。